日本部活動学会機関誌編集規程

 

2018年3月25日制定

 

第1条 この規定は,日本部活動学会会則第3条第2項に基づき,日本部活動学会機関誌の編集,発行の手続き等について定める。

第2条 機関誌の名称は,『日本部活動学会研究紀要』(The Journal of The Association for the Study of Extracurricular ClubActivities)と    

          する。

第3条 機関誌は,原則として1年に1回発行する。

第4条 機関誌には,部活動に関する未公刊の論文,実践事例報告,文献・資料紹介,学会会務報告,その他学会並びに会員の研究活動に

   ついての記事を編集掲載する。

第5条 機関誌の編集のために,編集委員会を置く。

      2  編集委員長は、会長が理事の中から選任し委嘱する。編集委員長は紀要編集委員会を代表し、編集委員会会務をつかさどる。紀要

   編集委員長に事故あるときは、会長の委嘱により紀要編集委員の一人がその職務を代行する。

      3  委員長以外の紀要編集委員については、編集委員長が会長と協議の上、理事数名、および会員の中から数名を選任し、委嘱する。

      4  編集委員の任期は2年とする。但し、再任を妨げない。

第6条 編集事務を担当するために編集委員会事務局を組織し,編集幹事(若干名)を置くことができる。編集幹事は編集委員長が委嘱す

         る。

第7条 機関誌に論文・実践事例報告の掲載を希望する会員は,別に定める「『日本部活動学会研究紀要』投稿要領」に従うものとする。

第8条 投稿された論文・実践事例の採否については,編集委員会の合議によるものとする。

      2  編集委員会が必要と認めるときは,編集委員会委員以外の会員に審査を依頼することができる。

第9条 採択された論文・実践事例報告の形式,内容について,編集委員会で軽微な変更を加えることがある。ただし,内容に関して重要

   な変更を加える場合は,執筆者との協議を経るものとする。

第10条 論文・実践事例報告の印刷に関して,図版等で特に経費を必要とする場合は,その費用の一部を執筆者の負担とすることがある。

附    則 この規定は,2018年3月25日から施行する。

 

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