第1回研究集会


 2018年12月2日(日)に、宮城教育大学において開催いたしました。多数の皆様にご参加いただき、ありがとうございました。


 「部活動実践の新展開―『ブラック部活』を乗り越える観点とは―」

12月2日(日)
会場:宮城教育大学 220教室

 

主催:日本部活動学会
共催:宮城教育大学
後援:宮城県教育委員会
   仙台市教育委員会
   一般社団法人日本部活指導研究協会
                   
第1回研究集会では,全国の運動部,文化部の実践や,それらの枠を越えた実践等,多様な立場から部活動の可能性を議論し,今日の学校現場の抱える部活動の問題や実践・研究課題についてしっかり議論できる場にしたいと考えています。

参加費:会員1,000円 非会員1,500円 学生非会員500円 学生会員無料 
※なお当日、部活動学会に入会し、年会費をお支払いいただくと、会員価格で参加できるとともに次年度の年会費が免除されます。

受付開始:11:30
プログラム
① 主催者挨拶 12:00〜12:05(長沼豊・日本部活動学会会長)
② 基調報告 12:05〜12:30(神谷拓・日本部活動学会副会長)
③ 運動部[剣道部]の実践(堀江なつ子・山梨英和高等学校)12:30〜13:10
④ 文化部[演劇部]の実践(中島憲・北海道大学大学院・高校教諭)13:10〜13:50
⑤ 運動部[水泳部]と文化部[和太鼓部]の接点(平野和弘・駿河台大学・元高校教諭)13:50〜14:30
⑥ 休憩・質問受け付け 14:30〜14:50
⑦ 質疑応答・司会者より 14:50〜16:20
⑧ 閉式の挨拶 16:20
情報交換会 18:00〜21:00 仙台駅近隣を予定
※情報交換会:参加費4000円